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原不動滝は兵庫県宍粟市波賀町原にある、日本滝百選に選ばれている滝です。
滝の落差は88mほどあり、兵庫県下では天滝の98mに次いで落差は2番目に大きい滝です。
滝は三段に分かれており、小さく見える一段目の滝と、最も落差があると思われる正面に見える二段目の滝、
三段目の滝は一番下の滝壺に落ち込んでおり、
そこには別の源流から寄り添うように女滝が流れ込んでいるという珍しい滝です。
竹呂山(標高1129m)を源流とする引原川支流の八丈川水系にある滝で、
滝への途中にある不動堂が原不動滝の名前の由来となっています。
アクセスは中国自動車道山崎インターで下りて国道29号線をそのまま鳥取方面に向かって走り、
道の駅はがを越えて100mほどで標識が出てくるので標識に従って分岐を入ってゆきます。
駐車場もさほど広くないながらも整備されています。
この滝は有料で、入り口で料金200円を払わないと見る事が出来ません。
入り口から紅葉橋(カエデ橋)と呼ばれる渓谷にかかる吊り橋を渡ると遊歩道に出てゆきます。
そこから渓流の流れを眺めながらさらに滝のほうへと向かってはややきつい登りとなっています。
とはいえ滝まではさほど距離はありません。
ただ足元が非常に滑りやすくなっているため注意が必要です。
登りきると滝見台と呼ばれている吊り橋(奥カエデ橋)に出ます。
原不動滝はこの吊り橋の上から眺めることになるわけですが、撮影に関しては問題も少々あります。
滝自身がほとんどこの吊り橋の上からしか見る事が出来ず、撮影スポットは限られること、
それと最大の問題は吊り橋ですから当然揺れること。
三脚を立てても揺れが収まらないと写真にはなりません。
観光客が頻繁に訪れるこの紅葉の時期の原不動滝はどうしてもシャッターチャンスが限られます。
一番良いのは早朝誰もいない時間帯に出かけることですが、それでも日が射さないと
あまり絵にはなりにくいところもあります。
滝正面に見えるところが断崖にあるためにこのような吊り橋にしなければ仕方がなかったのでしょうけど、
何とかならないものかというのが本音です。
原不動滝の紅葉の見頃は11月初旬〜中旬頃まで、年によって多少紅葉ピークは変動します。
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